


| 中 三角形 三烈葉 |
| 中 短い逆三角形 |
| 中 卵型 皮は厚く堅い |
| 中=小 100-175g |
| 遅 |
| 10,7-12,5% |
| Lagrain |
そもそもこのブドウ品種の名前の起源が明らかになったのはまだ新しく、1925年マルツォットによってVal Lagarina(ラガリーナ谷)から来ていると考えられました。他にはLagaritanosと言う有名なワインを造る場所から名づけられたとも言います。昔から栽培されており、古い文献をたどれば16世紀にまで遡ることができ、アルト
アディジェですでに栽培されていたことが記載されています。今でもトレンティーノ=アルト?アディジェでの地元品種となり、この地方では根強い人気を保っているので積極的に造られ飲まれていますが、残念ながらそれ以外の地域ではあまり見られず知られていません。ラグレインは枝分かれの品種が無いとはいえ、房の形から2つの種類があります。一つはLagrein
a grappolo corto(房が短い)とLagrein grappolo a lungo(房が長い)です。これはワインへと醸造するときに品質の違いも出るようです。それほど熟成に向かないのか、タンニンが少なく軽めのフルーティなワインとしてよく造られています。香りはイチゴや木イチゴなどの赤いフルーツを彷彿させ、ノヴェッロのような新酒を思い起こさせる個性を持っています。