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| ☆ ☆ |
| ☆ ☆ |
| 小 100-120g |
| 遅 |
| 10,5-12,5% |
| ☆ |
ランブルスコはレッジョ=エミリアで盛んに栽培されていますが、多数の同系列品種があり簡単に数え上げても10種類以上になります。良質なワインを生み出す物は現在DOCに選ばれており、中でも良く知られているのはランブルスコ ディ ソルバーラ、グラスパロッサ、マラーニ、モンテリッコ、サラミーノです。サラミーノはその房の形から小さなサラミを意味します。起源ははっきりとしませんが、イタリアに古くからあり古代ローマ時代の詩人が作品の中で記述を残しています。元々はイタリア中で自生していた野生ブドウではないかと言われており、栽培はされず生食用として扱われワインには利用されませんでした。10世紀になりようやくこの品種で初めてワインを造ったことが記述されています。昔から人気があったようで1084年カノッサの軍隊が皇帝軍と戦闘中、兵隊が近くにあったソルバーラ村へワインを飲みに行ったところ、お互いの兵隊が酔っ払っていたという話しもあります。そして品種の分類分けされたのは19世紀になってからです。ランブルスコのほとんどはスパークリング、もしくは軽く発泡した大衆ワインに造られます。生産量は高く最も輸出量の高いワインです。フルーティーでタンニンはそれなりのタイプで甘口から辛口まであり、他の地域にないこの地方独特のワインとなります。長期熟成には向かないため早めに消費され、手ごろな庶民のワインとして広く親しまれています。レッジョ=エミリアではハムやサラミの生産が盛んで、これらと合わせ好んで飲まれています。