


| 大 ☆ |
| 大 少し密集系 円柱型 |
| 中 球形 蝋粉はそれなり |
| 中=重 300-400g |
| 遅 |
| 10,5-13,0% |
| Biancame, Albano, Procanico, Santoro, Trebbiano Fiorentino, Trebbianello, Falanchina, Coda di Cavallo, Coda di Volpe, Passerina, Uva bianca, Cadilac, Sant Emillion, Ugni vlanc |
トレッビアーノは数多くの黄金色の実をつけることにより、収穫量が豊富でイタリアのほぼ全域にわたり栽培されています。トスカーナ、ラツィオ、ウンブリアを中心に国内では最も広く耕作され、最も生産量の多い白ブドウ品種となります。フランスでもユニ・ブランと呼ばれワインだけでなくブランデーの原料として活躍しています。その起源は古くエトルリア時代からのブドウとされています。トスカーナとリグーリアの間にあるルーニ界隈にあった古代エトルリアの村「トレブラヌム」か、もしくはコッリピアチェンティーニ地区に向って流れるトレビア川が、名前の由来だといわれています。その後トレッビアーノは長い歴史を経て今日に至りますが、その間に様々な亜種が生まれました。トスカーナやラツィオで造られ代表格であるトレッビアーノトスカーノやジャッロ、そしてエミリア=ロマーニャで使われるロマニョーロ等があります。辛口のワインだけでなく甘口であるヴィンサントにも使われます。フラスカーティやエスト!エスト!!エスト!!!をはじめDOCワインにも数多く登場しますが基本的にはアブルッツォ州を除くとマルヴァジアと混醸されることがほとんどです。これはトレッビアーノが持つふくよかな酸をマルヴァジアと合わせることでバランスが取れるからです。造られるワインはフルーティーで独特の苦味があり、高級ワインよりも、むしろ手ごろな価格のものが多く造られます。フランスではユニ ブランの名前で親しまれており、ブランデーであるコニャックやアルマニャックの原料としても有名です。